天然水の3つの特徴
天然水とは、ミネラル分が地下で自然にとけこみ、ろ過・沈殿・加熱殺菌以外の人工的な処理をしていない水のことです。[品名:ナチュラルミネラルウォーター]の表示が認められる貴重な水です。
現在国内で販売されているウォーターサーバーの水の約6割が、実は天然水ではないと言われています。
その多くはRO水[品名:ボトルドウォーター]と呼ばれ、水道水などを原水に、不純物やミネラル分を取り除くRO膜(逆浸透膜)で加工・処理されています。
また“ミネラルウォーターのような味わい”を作り出すために、人工的にミネラル分の添加が行われた水も販売されています。
RO膜技術は主に、開発途上国の水資源の再利用や海水の淡水化などの国際開発分野、半導体の洗浄水などの工業分野で活用されている技術です。
人の健康と豊かな暮らしを支える「おいしい水」の役目は、高品質な天然水[ナチュラルミネラルウォーター]が担います。
水には、硬さを示す「軟水」と「硬水」があることをご存じの方も多いのではないでしょうか。日本の水はほとんどが軟水です。
古くから軟水に慣れ親しんできた日本人の身体には、軟水がよく合います。
飲む水のpHに、注目したことはありますか?
人の血液はpH7.35~7.45の弱アルカリ性に保たれています。一般に、これに近い弱アルカリ性の水は、身体にやさしく吸収されやすいと言われています。
マーキュロップの天然水は、pH8.1の弱アルカリ性。赤ちゃんからシニアの方まで、ご家族皆様の毎日の水分補給に適した身体にやさしい水と言えます。
マーキュロップの天然水は、富士山麓で標高日本一の水源から汲みあげています。
富士箱根伊豆国立公園内でも、特に規制の厳しい「富士山景観形成地域」に指定されるそのエリアは、まさに富士山の深い森。
おいしさの源と自然の循環を守るため、限られた量だけを汲みあげ、お客様のもとへお届けします。
富士河口湖町の「ふるさと納税」の返礼品にも選ばれています。